![]() | 2009年10月に太陽光発電システムを設置した管理人のっちの体験記。 導入のキッカケ、補助金の申請、設置工事、東電との契約、設置後の使用レビューなど。 |
![]() | 「のっちさん。ごめんなさい。大変です!」 | |
![]() | 「どしました?」 | |
![]() | 「屋根の形を変えないと、太陽光を載せきれません。」 | |
![]() | 「っえ?だって、載るようにプランニングしたんじゃないんですか?」 | |
![]() | 「いや、正式に太陽光発電の設置業者に見積もりをしたら、載りきらないそうなんですよ。どうします?載せきるような屋根の形に変えます?それとも、太陽光のパネルの数を少なくしますか?」 | |
![]() | 「屋根の形を変えずに、パネルを少なくするとしたら、どのくらい載るんですか?」 | |
![]() | 「2.8kWだそうです。ただ、そうするよりは、屋根の形を変えて3kWを載せたほうがお勧めですよ。」 | |
![]() | 「そうですよねぇぇぇぇ。↓↓↓↓」 |
もともと、のっち家の屋根は南北方向で区切った切妻(屋根のカタチ)ですが、南側中央に三角の突起を付けてお洒落感を出していました。
どうも、その三角の突起の部分があるために、3.06kW分の太陽電池パネルが載らないようなのです。
営業さんから提示されたのは、
(1) 屋根の形を完全切妻に変えて、当初どおりのパネル数を載せる。
(2) 屋根の形は変えずに、パネルの数を減らす。 (3kW→2.8kW)
の2つ。
残念ながら、
(3) 屋根の形は変えずに、少ない枚数でも多くの発電ができる
高性能なパネルに変更して、当初どおりの発電量を確保する。
という選択肢はないようです(涙)
1と2のまさに究極の選択
。
。
。
。
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「屋根の形を変えましょう!!!!」 (のっち)
というわけで、のっち家は着工間近になって屋根の形を完全な切妻に変更することになってしまいました(涙涙)
まあ、いいんです。
覚悟はしていました。
この営業さんなら、十分この手のミスはあり得ると。。。
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